薬剤師宮川の気になるコラム~薬に関する情報や気になる医療情報をご紹介

「薬剤師の役割」の記事一覧(2 / 4ページ)

今後さらに需要が増す「医療×IT」について考えてみよう!

調剤以外の期待役割

今年はコロナ禍ということもあり、テレワーク、オンライン診療、書類の電子化などが一気に進んだ1年になりました。これまで必要とされた知識に加え、新しい知識も身につけていかなければなりません。今回は、これからの時代に必要となる「医療×IT」について一緒に見ていきましょう。

東日本大震災被災地医療人活動ルポ・その3~復興が進んでいる中でこそ薬剤師がすべきこと編

災害時における薬剤師

東日本大震災から8年を迎え、復興も少しずつ進んでいます。しかし、医療施設や医療系人材の不足はまだ続いており、住民が十分な情報提供を得られないなどの問題があります。いまの被災地で薬剤師ができることをご紹介します。

救急医療の現場で使われる医薬品と薬剤師ができることとは?!

調剤以外の期待役割

救急救命の現場で薬剤師の重要性が増してきています。調剤とは違った能力が求められるのでは、と気後れする方も多いかもしれませんが、実は根本的に必要な能力は同じです。救急救命現場での薬剤師の業務内容と、使われている医薬品について紹介します。

「薬薬連携」への第一歩!!病院・調剤・ドラッグにおける連携とは?!

調剤以外の期待役割

他職種連携の議論が進む中、病院、調剤薬局、ドラッグストアなどで働く薬剤師同士の連携、「薬薬連携」が注目されています。セルフメディケーションや予防医学の推進、地域医療推進などの動向の中で、その可能性を探るべく、3名の薬剤師にお話を伺いました。

薬剤師 宮川

著者:宮川 隆

薬剤師ほか第一種放射線取扱主任者、甲種危険物取扱者、調理師など30以上の資格を保有。 現在は、国立大学法人東京工業大学キャンパスマネジメント本部 放射線安全部門 特任准教授 (国立大学法人東京大学医学部附属病院 届出研究員) (国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 客員研究員) (公益社団法人日本アイソトープ協会 講師)

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