今回は産婦人科医からみた薬剤師像を紹介したいと思います。
少子化の中、産婦人科の重要性は上がってきています。
一方、医療ミスの訴訟リスクが高いと言われている分野でもあります。
もちろん妊婦は薬の投与に慎重を要します。
そんな分野でどのように薬剤師は関わっていけるのでしょうか。
三人の産婦人科医(A、B、C*敬称略)にイメージを聞きました。
産婦人科の特徴って?
先生方の仕事内容を教えてください。
私は生殖医療部門に所属して不妊治療を専門にしています。
不妊症外来を担当しつつ、合間に不妊治療の新しい治療法の確立をめざし、症例報告や論文も書いております