企業紹介株式会社サンドラッグ

1店舗2ライン制で、薬剤師の
業務に特化した働き方を実現

  • 未経験者歓迎
  • 住宅手当・支援
  • 資格取得支援制度あり
  • 産休・育休取得実績あり
  • 子育てママ在籍中
  • 残業月10時間以下
  • 会社概要
  • 社員インタビュー
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地域のかかりつけ薬局として
お客様の健康寿命を延ばす

「安心、信頼、便利の提供」を使命と捉え、企業活動を展開しているサンドラッグ。 たとえば「安心」は、お値打ちな価格や一部上場企業であるという安定感など、お客様にとって「安心して買い物できる店」を目指すことで実現していきます。「信頼」は、お客様からの薬の相談一つひとつに丁寧に対応していくことで、「サンドラッグなら適切な薬を紹介してもらえる」とご理解していただけるように尽力。「便利」は、アクセスしやすい立地、日用品も一緒に買える豊富な品揃えなどの利便性を中心に追求していきます。
また、近年ドラッグストアは「地域の健康管理ステーション」という役割を担うようになり、サンドラッグもそれを一つの目標としています。大切なのは、単に「命の寿命」を延ばすのではなく、「健康寿命」を延ばすこと。そのために、お客様や患者様の病気予防や、OTCでも対応可能な症状に対して、薬剤師が最大限の力を発揮できる環境を整えています。調剤併設店の増設によりトータルで薬の相談に対応できる「かかりつけ薬局」の機能を強化するなど、予防医療、セルフメディケーションを推進するしくみづくりにも積極的に取り組んでいます。

高いコミュニケーション力で
OTC・調剤両方に対応を

薬剤師とは、体調に不安を持って来店されたお客様や患者様をフォローする存在です。そのためサンドラッグでは、相手の立場や状況を理解し、無理なく心を開かせるコミュニケーション能力を重視しています。経験に関しては、OTC希望の場合は不問。調剤を希望する場合はできれば経験者が望ましいですが、いずれも将来的にはOTC、調剤双方に対応できるようになる人材を求めています。
また、教育カリキュラムの充実度には定評があり、たとえばOTCの場合は入社後1週間程度の「入社訓練」で、サンドラッグ独自の接客マナーや、ビジネス文書、書類の扱い方などを修得。店舗配属後も約1ヵ月間に1回「勉強会」という集合研修が行われ、各季節に流行りやすい疾病などについて学びます。
サポート体制も万全で、ある程度業務を覚えるまでは常に先輩社員が付くほか、1人で仕事を任されるようになった後も、5〜8店舗の薬剤師を統括・指導する「トレーニングマネージャー」や店舗と本部をつなぐ「薬の相談電話」が質問に対応。新商品情報やメディアで紹介された健康情報は逐次サンドラッグの本部から配信され、「明日はこの商品についてのお問い合わせが増えそう」と、あらかじめ備えておくことが可能です。

医薬品業務と店舗運営とで
店頭での役割、権限を分担

ドラッグストアには、薬に関する相談と店舗運営という、まったく性格の異なる2種類の仕事があります。そこでサンドラッグでは、40年ほど前から「1店舗2ライン制」を導入。これは、店舗スタッフを「調剤・OTCカウンセリングスタッフ」と「店舗運営スタッフ」とに分け、それぞれ専門業務に特化した仕事を任せるというものです。具体的には、売上管理や店頭演出、シフト管理、金銭管理といった細々とした作業などは主に文系大学を卒業した店舗運営スタッフが担当します。一方、薬剤師を中心とした調剤・OTCカウンセリングスタッフには「売上や利益を考えて仕事をしてはいけない」と教育。お客様から症状をうかがい、最適な薬を紹介して使用法などを説明することをミッションとし、OTCでは対応できないとわかった場合には、すみやかに受診をおすすめすることとしています。「お客様にご満足いただく」という共通の目的のもと、役割、権限が明確に決められていますから、どちらのスタッフにも「専門性を活かして働きやすい」と好評です。
子育て支援のための制度も充実しており、育児休業は2年間に延長可能。育児短時間勤務制は子どもが小学校2年生になるまで利用できます。「子どもの手が離れるまでは子育てに専念したい」と退職した方のために復職フォロー制度も用意しており、退職時の給与や役職を考慮した上で正社員・準社員・パートといった雇用形態を選んで復帰できるようにしています。
この他、お客様に最適な健康情報を提供したことを評価する「優秀販売員賞」、感じの良い接客態度を評価する「優秀接客者賞」という社員表彰もあります。受賞者は「あの人みたいになりたい」と社員の目標になる上に、それぞれ賞品や賞金も獲得。仕事のさらなるモチベーションアップにつながっています。

若手育成こそが
会社成長のカギ

サンドラッグの代表取締役会長・才津達郎氏は、若い頃に勤務していた会社では新しいアイデアを提案してもなかなか取り入れてもらえず、苦労したのだそうです。そんな彼を「うちの会社で挑戦してみろ」と採用したのが創業者の前会長であり、それがサンドラック大躍進の契機となりました。
こうした背景を受け、サンドラッグには「若手はどんどん意見を言い、会社はそれを積極的に取り上げる」という社風があります。ただし、そのアイデアには統計やデータといった確固たる裏付けがあることが条件。社内で検討し、実現する価値があると判断された場合には、提案者がリーダーとなってプロジェクトを任されるケースも少なくありません。たとえば、どんな状況下でも正確な調剤監査を可能にするサンドラッグ独自の「カメラ監査システム」も、若手のアイデアから生まれた取り組みです。
そもそも、後輩や部下といった若手をきちんと育てていかなければ、その会社に未来はありません。自分自身がスキルを身につけて成長するだけではなく、後輩、部下をいかに成長させるかが重要。しかも、社員の大半がそれを自分の楽しみとして捉えている、それがサンドラッグという会社です。

人を喜ばせることが大好きな人間揃いです

「1店舗2ライン制」により、薬剤師の仕事に特化して働けます。ステップアップのために勉強する環境も整っており、「OTCは未経験」という方でも安心してスキルを修得できるはず。しかも、先輩たちはお客様をはじめ他人を喜ばせることが大好きな人間ばかり。あなたもきっと喜ばせてみせます。

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店舗の売上にとらわれず、
本当にベストな薬をお客様に

  • 2014年入社 女性 27歳
  • 前職:病院 薬剤師

Q1入社したきっかけ(転職で最も重要視したこと)、入社当時のエピソードがあれば教えてください。

実は、新卒で就職する時に、病院かドラッグストアかで悩みました。結局、その時は病院に就職しましたが、勤めるほどに自分の興味があること、やりたいこととは違うと感じるようになったんですね。単に病気を治すということではなく、日々を快適に気持ちよく過ごすには普段からどのようなものを飲んだり、活用したらいいのかが知りたかった。それに、病院は受付時間の関係で受診が難しかったり、「この程度の症状で病院なんて」と考えてしまう方がいらっしゃいます。足を運びやすいドラッグストアで、お客様にとって健康や美容について気軽に相談できる相手になれたらと思ったのが転職の理由です。
なかでもサンドラッグは、スタッフが「医薬品業務部門」と「店舗経営部門」とに分かれている点が魅力でした。売上や利益など店舗運営に関わる部分は「店舗経営部門」のスタッフが管理してくれますから、私たち薬剤師を中心とした「医薬品業務部門」のスタッフは売上や利益にとらわれない立場で仕事をすることができます。純粋にお客様・患者様の状態を見極め、最適なものをご紹介できるので、やりがいが違ってきます。

Q2この仕事で心がけていることや、やりがいを教えてください。

病院勤務時代は医師が処方した薬を用意し、間違いがないかを確認しているだけでした。でも、今は私自身が直接お客様とお話をして症状をうかがい、「この薬がベストです」とご紹介するのが仕事です。また、OTCでは対応しきれない場合には、受診をお勧めするのも大切な仕事です。私たちの仕事は薬を販売することだけじゃなく、お客様の健康に関する問題を解決することなのです。責任の重い仕事ですが、その分やりがいも大きいです。最もやりがいを感じる瞬間は、私がすすめたものに対してお客様から「すごくよく効いた」「よかった」という感想をいただいた時。仕事に対するモチベーションがグンと上がります。
私は人と話すことが好きなので、そういう意味でもドラッグストアで働くことは楽しいですね。一般の方が思っている以上にお客様は私たちスタッフによく声をかけてくださり、こちらに配属されて間もない私でさえ、すでに何人かのお客様から名前を覚えていただいています。仕事からの帰り道など、制服を着ていない時でも気付いて手を振ってくださるお客様もいらして、「ちゃんと地域に受け入れられている」と、嬉しくなります。

Q3入社してよかったことやこの職場の好きなところなど、エピソードがあれば教えてください。

私がサンドラッグに入社を決めた理由のひとつに、研修制度があります。実際に受けてみると、これが本当に充実した内容でした。まず、入社研修ではマナー、法例などの基本的なことを修得。その後、ほぼ1カ月に1度「医薬品知識教育」があり、店頭でよく出会う症例、病状の見極め方、医薬品の違いなどについて詳しく学ぶことができます。
講師は豊富な現場経験を持つ社員の方ですから、「お客様にこういうことを伝えたい時は、こういう表現をした方がわかりやすい」など、アドバイスも非常に実践的で参考になります。薬学部ではあまり習わないようなシャンプーなどの日用品についてもメーカーの方を招いて解説していただいたりと、知識の幅がどんどん広がっていく楽しさがあります。
さらに毎回、前回の講義内容を確認する機会が設けられていて、定期的にテストも実施。受講して終わりではなく、常に一定レベルの知識を保つことができるようになっています。薬剤師は一生勉強が必要な仕事ですから、会社がこういう体制を用意してくれているのは本当にありがたいです。
OTCは経験がなかったので不安もあったのですが、入社して約半年になりますが、こうした研修とまわりの先輩方のフォローで、だいぶ自信を持って働けるようになりました。

Q4今後の目標を教えてください。

サンドラッグには、「この人みたいになりたい」と思える先輩が大勢いらっしゃいます。異動で店舗が変わってもお客様が訪ねてきてくださるような信頼の厚い薬剤師も珍しくなく、私が配属された時に指導薬剤師としてついてくださった先輩もその1人です。お客様に対する心遣いの細やかさ、知識の豊富さは、とにかく「すごい」の一言。病院勤務時代よりお客様との距離が近くなり、応対にとまどう私に、注意すべき点を丁寧に教えてくださいました。特に印象に残っているアドバイスが「医薬品の名前は、常に小声で言う」。なぜなら、周囲のお客様や私たちは気にしなくても、ご本人としてはあまり知られたくない薬もあるからです。病院では特にそういう配慮はしていませんでしたから、改めて「今までの職場とは違う」と身が引き締まる思いがしました。
この先輩とは現在も交流があり、先輩が勤務している店舗に遊びに行ったりもしています。先輩をひとつの目標としつつ、いつか、「この人に聞いたら何でも解決する」とお客様から思っていただけるような薬剤師になりたいですね。

転職検討されている方へ、ひとことお願いします。

自分がやりたいことを見定めた上で転職を

転職を成功させるには、「自分は何をしたいのか」を見定めた上ですることが大事なのだと思います。私の場合、以前の職場ではちょっとしたことで後ろ向きに考えてしまいがちでしたが、今は多少大変なことがあっても動じない強さが備わってきた気がします。患者様やお客様への貢献という、ずっとやりたかった仕事を実践できているので、楽しくてしかたがないんです。

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