シップヘルスケアファーマシー東日本株式会社
グループ内で進む企業間のサービス連携
介護保険法以前から在宅医療に着手
- 会社概要
- 社員インタビュー

経営理念は『SHIP』
根本にあるのは人づくり
人づくりがすべての事業活動の出発点と考えるシップヘルスケアファーマシー東日本は、Sincere(誠実な心)Humanity(「情」の心)Innovation(革新者の気概)Partnership(パートナーシップ精神)の頭文字と、帆に風を受けて航海を続ける船(ship)でありたい、という想いを込めた『SHIP』を経営理念に掲げています。また、出発点が医療施設の建替えコンサルティング会社だったシップヘルスケアグループは、「生命を守る人の環境づくり」への貢献を目指し、医療・保健・福祉・介護の分野へと領域を広げています。このグループ間の連携こそが他社と決定的に違う点で、有料老人ホームと調剤薬局が連携して在宅医療を推進したり、給食事業の会社と調剤薬局が連携し、栄養士と薬剤師がタッグを組んで栄養指導に取り組んだりしています。事業の将来ビジョンについては、1.医療の拠点づくり(店づくり)2.店舗を軸とした在宅医療(地域包括ケア)3.働く薬剤師の人材育成を3本柱に事業展開を進めています。出店については薬剤師に総合的な力をつけてもらうため、総合病院前への出店や複数の診療科を集めた医療モールをつくって出店する方針を取っています。
素直な気持ちで物事に臨み
一生学び続けようと努力する人
求める人材は一言で言うと「素直な人」。他者から教えを請う時や、患者様からの訴えを聞く時、いかに素直な気持ちで耳を傾けることができるかが、コミュニケーションの基礎であり、成長の要となります。さらにそこから派生して、求めたい人物像は「一生学びつづけようと努力する人」です。医療や薬学の分野は発展が目覚ましく、20~30年前はとても治らなかった病気でも、今では薬の力で徐々に治療が可能になっています。だからこそ薬剤師、薬学を志した人は、一生学び続けることが宿命であり、向学心のある人が求められます。中途採用にあたっては経験の有無は問いません。入社後はその人の経験・スキルに応じてOJTで育成を図ると同時に、全員を対象とした集合研修も用意しています。受け入れ現場のスタッフは、毎年薬科大学などから実務実習生を年間50人以上受け入れているので、「誰でも最初は1年生」との考えが浸透しており、学ぼうとする人にはみんなで協力し、支援する風土があります。
国内外の研修や学会での研究発表など
「10年かける人材育成」
シップヘルスケアファーマシー東日本では「10年かける人材育成」をモットーに、階層別や時期別の研修を用意しています。年4回の社内合同研修会では在宅研修、リスクマネジメント研修、調剤報酬改定勉強会、薬歴研修など、社会の動向も見据えた多彩なプログラムを企画しています。管理職マネジメント研修では、薬局長などに管理職としての意識と役割、部下の指導、事務・経費などマネジメントについて総合的に学びます。テーマを決めて自己研究した内容をプレゼンテーションする業務改善発表会も年に一度あり、日本薬剤師会、県薬剤師会、日本保険薬局協会、日本医療薬学会などの学会でも研究発表を積極的に行っています。他にも年に1回自分が希望する国内の学術大会や講演会などのイベントに参加できる自主研修やアメリカ・ヨーロッパ各国の医療事情を視察して、薬剤師の仕事の可能性を考える海外研修など、学び続ける風土が根付いています。キャリアステップは薬剤師から薬局長、エリアマネジャー、事業部長を目指す道のほか、本人の希望によりドクターの開業を支援する開業支援チームや店舗と施設・個人宅の橋渡しをする在宅推進部などのプロジェクトに参加して、多様なキャリアを経験することも可能です。
オンはオフのために
オフはオンのために
社内のイベントが盛んなのが、シップヘルスケアファーマシー東日本の特徴。最近開催されたバーベキュー大会には90人、ボウリング大会には50~60人の参加があり、大いに盛り上がりました。野球部、陸上部、サーフィン部などのサークル活動も盛んで、サーフィン部については仙台から気仙沼や八戸にも遠征、「オフは徹底的に遊ぶ」をモットーにしています。タテヨコの人間関係の絆が強く、どこの店舗でも食事会や歓送迎会などのイベントが盛んです。新人や実習学生が職場に加入すると歓迎会があり、親交を深めます。そうしたイベントにエリアマネジャーや役員が気軽に参加するのもこの会社ならではで、社長や役員と現場の距離感の近さ、フラットな関係を示す一例です。女性の働きやすさについては、まず産休・育休制度が整備され、出産後カムバックする社員がほとんどです。正社員で働くのが難しい場合、子どもが3~5歳までは1日4~6時間の契約社員に切り替えたり、自宅に近くて働きやすい店舗に優先的に配属したりしつつ、子どもから手が離れてきたら正社員にカムバックできるなど、いい意味でわがままに応えるのがシップヘルスケアファーマシー東日本の特徴です。知的財産である社員が安心して末永く勤務できるよう、働きやすい環境づくりに今後も取り組んでいきます。
薬剤師の離職率は例年一ケタ止まり
シップヘルスケアファーマシー東日本の薬剤師の離職率は、例年、一ケタ台の低い状態で推移していることが自慢の一つ。働きやすい店舗への優先的な配属や経験を活かせる働き方ができる、サークル活動が盛んなど、風通しや居心地の良いことがこの結果となって表れています。
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自分の発言に説得力のある
薬剤師になっていきたい
- 2011年入社 女性 30歳
- 前職:病院 薬剤師

前職の仙台市内の病院では、薬剤師として調剤業務、監査業務、病棟業務のほか、ドクターや看護師、栄養士と連携しながら多職種連携委員会、栄養管理委員会、褥瘡委員会などの委員会活動にも参加していました。このため職員同士の関係性は深く感じる一方、患者さんからはどうしても白衣を来てドクターと一緒にいる病院の人という様に見られがちで、距離を感じていました。自分としてはもっと患者様と近い距離感でその思いを直接聞いて、応えてあげたいという気持ちが徐々に大きくなっていきました。また、定期的に通院されているお年寄りには複数の薬を整理してお渡しするのですが、次に持ってこられたときにはそれがごちゃごちゃの状態になっていることも多く、在宅で何が起きているのかを知りたいという思いもありました。転職後に感じたのは、患者様からの問い合わせや相談が、当初イメージしていたよりも多いということ。例えば小児科の門前薬局での勤務の時には、「子どもの熱がまた上がってしまった。このあいだもらった解熱剤をもう一回使ってもかまわないか」といった問い合わせがよくありました。薬局は多くの患者様から頼りにされていると実感することができました。
現在の店舗はまだ開局したばかりで、患者様の数も徐々に増えている状況ですが、局内のオペレーションなどはこれから確立していく段階です。この仕事はチームワークが大事なので、日頃心がけていることは、他のメンバーが働きやすいように情報を共有できるようにすること。薬も毎回自分が同じ患者様に渡せるとは限らないので、他の人でも患者様のためになるような投薬ができるよう、薬歴も大事なポイントを絞って記述します。たとえば「血圧高いため降圧剤追加。患者様は過度の降圧や副作用について心配しているため次回経過確認」などといったことを、次に担当する人と共有することで、患者様からそのことについて問い合わせがあっても答えられる状態にして、患者様が不信感を抱かれることがないようにしています。やりがいを感じるのはやはり患者様から感謝されたとき。例えば在宅医療で施設に伺った際に、お年寄りから便秘や不眠についての相談をいただくことも多いのですが、それを処方医に伝え、医師より新しい薬が処方されることで症状が改善したときに、「あなたに話してよかったわ」と言っていただけたことが印象に残っています。患者様はドクターが日頃忙しそうにしているので言いにくかったそうで、自分が間に立つことで患者様のADL向上につながり、手ごたえを感じることができました。
いまの職場のいいところは、メンバーみんなが明るく仕事への意欲が高いところで、いつも刺激をもらっています。今は毎年新人が配属になり、後輩が増えています。人に教える立場になってわかったのは、自分がわかっていなければ人にも教えられないということ。後輩もいろいろなタイプがいるので、相手の表情を見ながら伝え方を変えるようにしています。自分の発言に説得力のある薬剤師になっていきたいので、もっともっと勉強して知識、スキルを深めていきながら、新人教育でも存在感を発揮していきたいと思います。会社全体が「仕事は頑張る、終わったら楽しむ」というメリハリを大切にする社風なので、バーベキュー大会やボウリング大会などのイベントも盛んですし、忘年会は温泉に泊まりがけで行ったりもします。個人的には最近結婚したばかりで私生活も充実、毎週日曜日には社会人サークルのブラスバンドに参加していて、思い切りトロンボーンを吹いてストレスを解消しています。
病院の時には外部からの処方箋が来ることもなく、院内での採用薬もある程度決まっていました。このため3年もいると院内の薬に関してはほぼ、わからないものはなくなる感じでした。転職後3年以上経ちますが、今の職場では新しい薬の処方箋がいろいろな病院から来ますから、そのすべてに対応し、薬についての情報を吸収していく必要があり、以前よりも勉強する機会が増えました。2014年11月には薬局の目の前に大型の総合病院が移転してくるため、さらに多くの患者様、処方箋への対応が求められます。いろいろな科があり、ドクターとのやり取りも増えるため、これまで以上に広く、深く、勉強していくことが求められます。最近は患者様に頼られることが多くなったと感じますが、将来についてもマネジメントというよりは、どちらかというと現場で患者様や同僚と近い距離にいて、自分の専門性を究めていきたいという気持ちが強いですね。
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転職して親しい仲間が増えました
シップヘルスケアファーマシー東日本に転職してから仕事でも、オフでも気が置けない仲間が増えました。食事会など交流の機会も多いので、新人でもすぐに溶け込める社風だと思います。仲間と楽しく一所懸命に仕事をしたいと思っているみなさん、ぜひ一緒にがんばりましょう。