企業紹介株式会社マツモトキヨシ

売上高、店舗数ともに業界トップ! 本社プロジェクト
への参加など、薬剤師の枠にとらわれない働き方も実現

  • 未経験者歓迎
  • 住宅手当支援
  • 資格取得支援制度あり
  • 産休・育休取得実績あり
  • 子育てママ在籍中
  • 会社概要
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シェア10%、2000店舗達成を
目指すリーディングカンパニー

売上高4,953憶8,500万円、店舗1,486店(2014年3月期決算)と、ともにドラッグストア業界トップを誇るマツモトキヨシ。1932年に前身となる薬局が誕生して以来、常に業界のさきがけとなるような取り組みに挑戦し続けているからこその実績といえます。
たとえば、2009年にスタートしたプライベートブランド「MK CUSTOMER」。医薬品、健康食品、化粧品、日用雑貨などさまざまな商品をマツモトキヨシ主導で開発し、今やその点数は2100点以上にのぼります。2014年からは「MK CUSTOMER」製品のタイへの供給も始まり、本格的な海外進出への第一歩を踏み出すことにもなりました。
一方、店舗運営においては少子高齢化社会により適合したビジネスモデルを確立すべく、モビリティが低下した高齢者の利便性を考慮した狭小商圏モデルの構築、One to One マーケティングの進化を推進。業界シェア10%達成とともに2016年度までに2000店舗体制の実現を目指します。
患者様、お客様、地域の方々など、すべてのステークホルダーにとって、マツモトキヨシが最も身近で、信頼できるドラッグストアであるように。企業理念「1st for you. あなたにとっての、いちばんへ。」のもと、業界のリーディングカンパニーとして、今後もドラッグストアの新たな可能性を追求していきます。

セルフメディケーションを司り
お客様第一で行動できる人材を

少子高齢化に伴う医療費や介護費の負担の増大、療養病床の削減など、日本の医療を取り巻く環境の変化を受け、マツモトキヨシでは「セルフメディケーションの推進」を事業スローガンに掲げています。その中心的な役割を担うのが薬剤師です。
たとえば、「軽い鼻風邪をひいた」など、病院に行くほどではないという時に、お客様にとって最も相談しやすいのはドラッグストアです。健康なお客様の場合でも、たとえば「ビタミン剤について知りたい」という時に足を運びやすいのは、やはりドラッグストアです。こうした幅広いニーズを持つドラッグストアのお客様一人ひとりに適切なアドバイスを実現するには、医療の専門家である薬剤師の力が欠かせません。
しかも、マツモトキヨシの場合はただお客様の症状に合う薬をご紹介するだけではなく、「鼻のかみすぎで肌が荒れていませんか?」「頭重感はどうですか?」と、相手の立場に立った、一歩踏み込んだサポートを実践。そのため、薬剤師にはお客様、患者様のことを第一に考えて行動できる力が不可欠であり、「かかりつけドラッグストア」として信頼を得るための鍵がここにあります。
中途採用の場合でも研修、OJT、セミナーなど、きめ細やかな教育体制が用意されていますから、経験の浅い方でも心配はいりません。OTC(一般用医薬品)の現場に立ったことがなかったという方、調剤経験ゼロだったという方、そんな方々も数ヶ月後には自信を持って活躍できます。

若手や女性の積極登用で
CS(顧客満足度)も向上

薬剤師をはじめとする現場のスタッフがお客様、患者様を第一に考えて行動するように、「マツモトキヨシ」という会社は現場スタッフをはじめとする従業員を第一に考えた会社作りをしています。
たとえば教育体制では、職種別と階層別の二本柱で研修を用意し、専門性とともにマネジメント力の向上をサポート。さらに、現場の若手の力を引き出すべく用意されているのが「提案制度」です。これは、現場から本社に対して改善提案をするというもので、新入社員、店長、パートなどの区別なく、現場スタッフであれば誰でも自由に提案できます。お客様や患者様に最も近いからこその意見が多数寄せられ、実際に取り入れられたアイデアも多数あります。
また、ドラッグストアのお客様の約80%が女性ということから、女性社員が活躍しやすい環境づくりにも尽力しています。たとえば、「チャレンジ店長制度」は、過去の成績や行動評価などから会社が実績を認めた女性社員は、店長試験や面談免除で店長に挑戦できるというもの。化粧品の扱いが多いエキナカ店など、女性ならではのセンスが活きる店舗の店長などで着実に成果を上げています。さらに、出産後も仕事を続けやすいように、育児短時間勤務制度は小学校6年生まで利用可能。産休取得後の復職率が2012年度100%、2013年度95%と非常に高いことからも、女性社員にとって働きやすい環境であることがうかがえます。

自ら手を挙げた人がチャンスを
つかむ、前向きな人が集う職場

薬剤師として入社しても、そこからさまざまなキャリアプランを描けるのがマツモトキヨシの特徴のひとつです。
たとえば、薬剤師をはじめ現場のスタッフに対し、本社推進のプロジェクトに参加するチャンスを提供するのが「社内公募制度」。ある全社的プロジェクトにスタッフが「参加したい」と思った場合、まずはプロジェクトに必要なスキルを習得するセミナーに出席します。その後、厳正な審査を通過すると、現職との兼務でプロジェクトへの従事が可能に。これは、「やってみたい!」という情熱こそが、プロジェクト成功の推進力になると考えているからです。すでに、「商品開発」「リクルーター」といった2足目の草鞋を履いて活躍している薬剤師も珍しくありません。現職を離れて本社に異動するケースもあり、今後さらなる展開が期待される海外事業にも、適性次第で参加するチャンスがあります。
こうした環境で働くマツモトキヨシの薬剤師は、正確さが要求される仕事なだけにオンの時は真剣な表情の人が少なくありません。しかし、仕事を離れると一変。ほがらかで、何事にもポジティブな人が多いです。スタッフ同士の交流も盛んで、店舗対抗ボウリング大会や店舗合同の食事会などを随時開催。オンとオフの切り替えがうまい社員が多いのも特徴で、連続休暇制度(6連休)などを利用して、年に2〜3回海外旅行を楽しんでいる薬剤師もいます。

お客様、そして従業員第一の会社

「あの薬剤師さん、褒めてあげてください」「親切で助かりました」など、マツモトキヨシのお客様相談室には感謝の言葉が届けられることも少なくありません。1人でも多くの現場のスタッフがそんな活躍をできるように。本社はCS(顧客満足度)だけでなくES(従業員満足度)向上にも全力で取り組んでいます。

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実践的な研修に、未経験者の
私の不安も払拭されました

  • 2014年入社 男性 32歳
  • 前職:-

Q1入社したきっかけ(転職で最も重要視したこと)、入社当時のエピソードがあれば教えてください。

新卒時には「薬剤師」以外の道を選んだのですが、年齢を重ねるにつれ調剤の現場で働いてみたいと思うようになり転職を決意。中途採用とはいえ実務経験はないわけですから、基本から学べるように、研修制度を中心に会社を検討しました。なかでも研修内容について掘り下げて紹介していた会社が、マツモトキヨシ。人材育成に力を入れている姿勢がうかがわれ、さらに、処方箋の取扱い枚数の多さも魅力だったため、入社を決めました。
私の背中を押すことになった研修制度ですが、中途採用の場合、まず4日間程度の入社前研修を受けます。ここで学ぶのは企業理念、保険、レジ操作など、マツモトキヨシで働く上での基本的なことが中心。その後、3ヵ月間ほど月に1回のフォロー研修があり、こちらはより実践的な内容になっています。たとえば、お客様からのニーズが高く、商品点数も多い風邪薬、胃薬、ビタミン剤、ドリンク剤などについて、各メーカーの方から「症状別選び方のポイント」をレクチャーしていただいたりしました。実際に、お客様からはよく「どれを選べばいいのかわからない」と尋ねられますので、非常に参考になっています。

Q2入社してよかったことやこの職場の好きなところなど、エピソードがあれば教えてください。

入社してよかったことは、大きく2点あります。
1点目は、どんな症状に効くのかなど、わかる薬が徐々に増えてきたこと。現在は店舗併設の調剤薬局に勤めているのですが、薬からいろいろ推測ができるようになると、患者様とのコミュニケーションにも役に立つんですよ。会話の糸口になりますし、「今日は頭痛ですか? 腹痛ですか?」と症状をわざわざ尋ねる必要もないですから、短時間で的確なアドバイスができます。
ちなみに、現在勤務している店舗は総合病院の近くにあるため、取り扱っている薬は約2000種類。内科、外科、小児科など、幅広い科の処方を扱うことができますから、やりがいも大きいです。新薬に触れる機会も多く、家電好きが新しい家電にワクワクするように、新薬が出ると「おっ、すごい!」と思ったりしています。
2点目は、多くの人たちとの出会いです。ドラッグストアには、病院の患者様だけでなく、日用雑貨を購入しにいらしたお客様もいらっしゃり、また働いている人もアルバイトの学生、化粧品担当者、登録販売者などさまざまです。いろいろな人に出会えば、それだけいろいろな話題に触れられ、新しい視点を獲得できます。その手応えが、私は好きです。

今後の目標を教えてください。

マツモトキヨシにはいろいろな部署があり、いろいろなことができる。これも、私が入社を決めた理由のひとつでした。
薬剤師から店長になり、店舗運営をがんばっている人がいたり、化粧品担当や採用課のリクルーターに転身し、薬剤師としての知識を武器に活躍している人がいたり。「薬剤師として入社したら進む道は1本だけ」という会社ではなく、入社後にいろいろな可能性に触れた上で、将来の道を選んでいける会社です。「今後の目標がよくわからない」という方にも働きがいがあると思いますし、私自身も今後の経験次第で挑戦してみたいことが変わっていくと思います。
現時点で挑戦してみたいことは、まずマツモトキヨシのプライベートブランド「MK CUSTOMER」の商品開発。自分で何かを開発できるなんて非常におもしろそうで、ぜひ経験してみたいです。また、2014年度春のタイへの進出を皮切りに本格的に始まった海外展開にも興味があります。

お休みの日の過ごし方などを教えてください。

店舗勤務というと、休みが合わなくて友人と約束しにくいイメージがあるかもしれませんが、私は休日は友人と遊ぶことが多いですね。テーマパークに出かけたり、舞台やライブを見に行ったり、食事を楽しんだり。一緒に行くのは学生時代の友人や前職の友人。研修で親しくなった仲間や店舗の若手メンバーなど、会社の人たちと出かけることもよくあります。
身体を動かすことが好きなので、1人でジムに行ったりもしています。最近挑戦してみたいのは、特別な器具を使用することなく壁を登っていくボルダリング。水圧で空を飛ぶフライボードもおもしろそうです。職場の人から富士山に登った時の話を聞いてからは、富士登山にもチャレンジしてみたくてウズウズしています。
また、今はとにかく薬剤師としての現場の経験値が圧倒的に低いですから、休日を利用して勉強していることも少なくありません。自宅ではイマイチ集中できないので、カフェなどに足を運んで本を読んだりしています。社内でもいろいろ勉強会が開催されているので、こちらもチェックしています。自分のニーズと合う勉強会の時には、ぜひ参加したいですね。

転職を検討されている方へ、ひとことお願いします。

マツキヨで描けるキャリアプランの広さに注目!

私自身がそうだったように、研修制度が充実しているので未経験の方でも安心です。また、さまざまなキャリアプランを描けるというのも、大きな魅力だと思います。転職検討中の方は、サイトなどで、「マツモトキヨシではどんなことができるのか?」をぜひチェックしてみてください。

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