薬剤師専任のキャリアアドバイザーが確かな実績、安心のサポート体制で理想の転職を実現します。
どのようなご相談をよく受けますか?
現職でのお悩みごとから、「漠然としていますが、このようなところに転職したい」とご相談いただくことが多いです。
初回の面談では、お話を伺うことに重点を置き、ご希望の条件や現在の不安に対するご相談・ご質問を丁寧に伺います。お話をお聞きしていくと、薬剤師を目指されたときの想いや憧れ、現在の職場にご入社された際のお気持ちについてもお話くださることがあります。そのお話を通して、はじめにおっしゃっていたご希望や条件だけではなく、別のご不安があったことにお気づきになることもあります。
面談を終えると、「職場の人には話しづらく、誰に相談すればよいのかわかりませんでしたが、話せたことですっきりしました」、「相談していろんな選択肢や考え方があることを知り、第三者であるキャリアアドバイザーからの意見を聞けたことで働き方のイメージがクリアになりました」というお言葉をいただくことが多いです。
特に印象に残っているエピソードはありますか?
以前、担当させていただいた薬剤師様から、ご入社後に「転職の希望ではないのですが、こういうことがあって仕事で悩んでいます。こういうキャリアを描きたいと思うのですが、アドバイザーさんだったらどのように考えますか?」というご相談のお電話をいただいたことが印象に残っています。ご転職のお手伝いだけでなく、その後のキャリアにおいても、悩んだときに「相談しよう」と思い出してご連絡をくださったことが、とてもうれしかったです。
この方の場合は、お話を伺ったうえで転職活動を再度サポートさせていただくことになりました。ご経験やキャリアのイメージを改めてヒアリングすることで薬剤師様のモチベーションの源泉を確認し、それまでのご経験が生きるように、現職とは異なる複数のタイプの企業もご提案しながら、薬剤師様にご納得いただいた状態で新たなキャリアのステップを選んでいただくことができました。