キャリアアドバイザーのご紹介

薬剤師専任のキャリアアドバイザーが確かな実績、安心のサポート体制で理想の転職を実現します。

「現職にとどまる」も視野に入れながら、働き方を考えてみましょう

どのようなご相談をよく受けますか?

「転職するのがよいのでしょうか?それとも現在の職場に残った方がよいのでしょうか?」というご相談をいただくことが多いです。おひとりずつお勤めされている職場や環境が違いますので、お悩みも十人十色と思います。だからこそ、まずは「悩まれていること」と「理想の働き方」のイメージを詳しくお伺いしています。
お話を伺った結果として、「現在の職場に残ったほうがよい」という結論に至る方もいらっしゃいます。「人材紹介サービスに登録したら、必ず転職しないといけないのでは?」というイメージをお持ちの方からは驚かれることもありますが、転職ではなく現在の職場でできる行動を一緒に考え、ご提案することもございます。
一方で、「転職も視野に入れたほうがよい」と考えられる場合は、実際に転職活動をされてみることをお勧めしています。面接などを通して他の企業や職場のお話を聞かれると、「職場を比較することで働き方の希望を鮮明にイメージすることができるようになり、職場を変えたほうがよいのか、そのままでもよいのかを判断できました」というお言葉をいただくことが多いです。

特に印象に残っているエピソードはありますか?

「調剤の経験がないのですが、調剤薬局に転職はできますか?」というご相談をいただいた方でした。その方はずっとOTC領域で活躍されてきた方だったのですが、現在のご職場では調剤には携わることができないため、ご登録をくださったとのことでした。
OTCの豊富なご経験を活かせる職場であれば、求人は十分な数をご紹介可能でした。しかし、調剤業務は未経験でいらっしゃったこともあり、ご希望に合いそうな企業1社ずつに直接アプローチをし、交渉を続けて面接の機会を持つことができました。
結果、OTC領域のご経験がある方を調剤部門に配属して、OTCも強化していきたいという想いをお持ちの企業からご縁をいただくことができ、その企業へご入社される運びになりました。薬剤師様からは、「登録した当初は見つからないかもしれないと思っていましたが、よいご縁を見つけていただきうれしかったです」というお言葉をいただくことができました。

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